ヴィーガン&オーガニックをコンセプトに麻布台ヒルズでカフェを展開する8ablishが、2025年10月に創業25周年を迎えます。
8ablishは2000年10月に南青山でCafé Eightとしてデビュー。ヴィーガンであるだけでなく、できるだけオーガニックな素材を使用し、アレルギー体質の方々や、子供も安心して食べられる安全性の高いメニューを提供して参りました。
そして25周年を機に、「Awaken your brain, imagine tomorrow」をテーマに新たに生まれ変わります。
8ablishの創業者であり代表である川村明子は「AKKY」という名前でアーティスト活動を行なっています。「Awaken your brain, imagine tomorrow = 意思を持って行動すれば未来が変わる」をテーマに、今春、新たに生み出した作品「Hearty & Warmy」を周年記念の限定商品に採用しました。
u HeartyとWarmyの始まり
この世の生き物は、全て意志の力によって行動します。
新しく知り合った人々が互いの価値を見出し、惹かれ合い、笑い合い、時には涙を流しながら共に過ごすことは、心を通わせるとても大切な瞬間です。
良い意識を持つことで笑顔が増え、家族や友だちを喜ばせたいと願い、心が豊かに変わります。全ての人間が持つ脳を年齢や人種を超え愛されることを願い、POP ARTとして表現しました。
帽子を被った脳の名前はHeartyハーティ、相棒の名前はWarmy(ウォーミー)。
「私は、脳の分身であるHeartyとWarmyを通じ、多くのメッセージを届けたいと考えています。世界平和がこの作品のテーマです。自分の考えや意志を持つことの大切さを伝えていきたいと思います。」
u 25年を迎え、8ablishは生まれ変わります
8ablishは2021年8月、富山県射水市に新たな拠点をつくり、ヴィーガンアイスやレトルト食品の製造を開始しました。
ヴィーガンで、できるだけオーガニックな料理やスイーツを生み出せることを強みとしつつも、壮大で美しい立山連峰を望む富山県射水市に新たな拠点を設けたことをきっかけに、富山が誇る美味しい魚や素材を生かし、これから新しいフェーズへ。
ヴィーガン&ナチュラルなアイス、ケーキ、焼き菓子のみならず、自家製ヴィーガンバター、ナッツチーズ、デュカなど、人気メニューに添えられたオリジナル調味料やスパイスをはじめ、富山の自社農園の米、サクラマスの加工品、ガーデンの堆肥やペット向けの衛生ケア商品など、健康に配慮したライフスタイル全般の商品を取り扱い、躍動感のある店作りに努めて参ります。
川村 明子
クリエイティブ・ディレクター / イラストレーター / ヴィーガンカフェ経営
愛知県出身。ニューヨークの美術大学School Of Visual Arts, Graphic Design学部卒業。Rhodes Family Award受賞。帰国後、企業での勤務を経て、1997年デザイン会社Double Ow Eightを設立。2000年ヴィーガンカフェの草分けエイタブリッシュ創業。2021年富山県射水市に8ablish TOYAMAオープン。2014年企業のブランディング、ロゴやパッケージデザインやコンサルティングを手がける(株)Apollo&Char Company設立。富山県射水市で地域創生事業を機に、2024年10月建築・ライフスタイルショールームHouse of Zutto TOYAMA、2025年4月House of Zutto AOYAMAを開設、現在に至る。
8ablish
105-0001 東京都港区虎ノ門5-8-1 麻布台ヒルズガーデンプラザA 2F
TEL: 03-6432-0288
営業日&時間:11am – 7pm Open Daily
*イベントの開催などの理由により、営業時間の変更と臨時休業をする場合があります。詳しくは麻布台ヒルズのオフィシャルサイト、エイタブリッシュのインスタグラムをご覧ください。